国際情勢 × 日本近現代史 / 原典に基づく研究プラットフォーム
世界を分析し、歴史を原典から検証する。
国際情勢・歴史研究所(IGAH)は、国際政治、安全保障、日本近現代史を対象とする独立研究プラットフォームです。世界各国の政府公文書、学術論文、公開統計、歴史史料を収集・比較し、情報の根拠を検証した日本語の研究記事とデータベースを公開します。
記事に書いた事実には、原典の該当ページと原文の一部を脚注で示しています。運営:GlobeZenith OÜ
独自分析
UCDP紛争データ26.1版は過去の値をどれだけ書き換えたか ― 2024年の死者推計は17%増版の差分の記録では、書き換わったマスは1万516、書き換わった行は4,040行で、両方の版に同じ id がある38万5,591行の約1%にとどまる
- シベリア抑留の数字は何を数えているか ― 抑留57.5万人・死亡5.5万人を分けて読む
日本政府の抑留約57万5,000人・死亡約5万5,000人(いずれもモンゴルを含む)は、帰還者からの聞き取りなどを積み上げた厚労省の推計で、厚労省は死亡者数について修正の可能性を認めている
- 満蒙開拓団は何人送られ、何人が帰れなかったか ― 単位・時点・数え方をそろえて数字を比べ直す
1941年9月末の集団開拓団の入植総戸数25,923戸は第1期(1937〜41年度)の目標10万戸の約26%だが、計画が始まる前(1936年度まで)の第1〜5次の分が入っているので達成率とはみなせず、その分は史料の間で戸と名が食い違うので、どちらも戸とみなして約2,800戸を引い…
- 「外務省の数字」を国会で説明したのは厚生省だった ― 1981年と1995年の2つの答弁
1981年の衆議院内閣委員会では、委員が外務省の調書(1950年4月1日付)から抑留者数「推定七十万名」を読み上げたのに対し、答えたのは厚生省援護局長で、その数字の基礎はおそらく自分の省が出したものだという答弁だった
- UCDP紛争データ26.1版は過去の値をどれだけ書き換えたか ― 2024年の死者推計は17%増
版の差分の記録では、書き換わったマスは1万516、書き換わった行は4,040行で、両方の版に同じ id がある38万5,591行の約1%にとどまる
- 朝鮮戦争「終結」論と、日本に残る国連軍の枠組み ― 2018年の国会4発言
2018年6月から11月までの4件の発言では、「国連」の語が、朝鮮戦争の名で日本に置かれた軍事の枠組み(朝鮮国連軍とその後方司令部、国連軍の地位協定)を指す場合と、北朝鮮への圧力や外交の場(安保理)を指す場合に分かれている
- 核抑止を、気候の側から読み直す — 「核の冬」研究の当事者が書いた意見論文を、数字と限界から確かめる
核の冬の計算は、1983年の鉛直2層のモデルから2019年の66層へ細かくなり、モデルの上端も80 kmから140 kmへ上がった
- 「外務省の数字」を国会で説明したのは厚生省だった ― 1981年と1995年の2つの答弁
1981年の衆議院内閣委員会では、委員が外務省の調書(1950年4月1日付)から抑留者数「推定七十万名」を読み上げたのに対し、答えたのは厚生省援護局長で、その数字の基礎はおそらく自分の省が出したものだという答弁だった
- 「日米地位協定」は国会でどう語られてきたか ― 発言3,930件と20件を読む
「日米地位協定」を含む発言は1947〜1959年が0件、1960〜1974年が40件、1975〜1989年が146件、1990〜2004年が1,139件、2005〜2014年が968件、2015〜2026年が1,637件で、6期間の合計は3,930件だった。年あたりに直すと2.7…
- シベリア抑留の数字は何を数えているか ― 抑留57.5万人・死亡5.5万人を分けて読む
日本政府の抑留約57万5,000人・死亡約5万5,000人(いずれもモンゴルを含む)は、帰還者からの聞き取りなどを積み上げた厚労省の推計で、厚労省は死亡者数について修正の可能性を認めている
- 満蒙開拓団は何人送られ、何人が帰れなかったか ― 単位・時点・数え方をそろえて数字を比べ直す
1941年9月末の集団開拓団の入植総戸数25,923戸は第1期(1937〜41年度)の目標10万戸の約26%だが、計画が始まる前(1936年度まで)の第1〜5次の分が入っているので達成率とはみなせず、その分は史料の間で戸と名が食い違うので、どちらも戸とみなして約2,800戸を引い…
公開データを再集計し、集計のスクリプトとデータの版を記録しています。同じ入力から同じ値が出ることを確かめたものだけを載せます。
- UCDP紛争データ26.1版は過去の値をどれだけ書き換えたか ― 2024年の死者推計は17%増
版の差分の記録では、書き換わったマスは1万516、書き換わった行は4,040行で、両方の版に同じ id がある38万5,591行の約1%にとどまる
記事の脚注に使った原典と、研究機関・政府・国際機関が出した資料の書誌を、題名・発行機関・年・地域・言語・種類で探せます。全文を公開できない資料は、書誌と原典へのリンクだけを載せています。
資料の種類
- 研究論文・レポート・書籍4,608
- 政府・公文書・会議録1,161
- 統計・データセット103
主な発行機関
- 国立公文書館デジタルアーカイブ358
- Zenodo (CERN European Organization for Nuclear Research)70
- UCDP Dataset Download Center64
- Conselho Nacional de Desenvolvimento Científico e Tecnológico40
- Institute for Security Studies (ISS Africa)40
- The Scientific Issues of Ternopil Volodymyr Hnatiuk National Pedagogical University Series pedagogy40
- National Institute for Legislative and Democratic Studies10
- National Research University Higher School of Economics4
- 防衛省 防衛白書 図表データ(CSV)2
- 判定不能Toon et al. (2019)(2019発表・期限 2025-12-31)
核抑止を、気候の側から読み直す — 「核の冬」研究の当事者が書いた意見論文を、数字と限界から確かめる
- UCDP紛争データ26.1版は過去の値をどれだけ書き換えたか ― 2024年の死者推計は17%増
版の差分の記録では、書き換わったマスは1万516、書き換わった行は4,040行で、両方の版に同じ id がある38万5,591行の約1%にとどまる
- 朝鮮戦争「終結」論と、日本に残る国連軍の枠組み ― 2018年の国会4発言
2018年6月から11月までの4件の発言では、「国連」の語が、朝鮮戦争の名で日本に置かれた軍事の枠組み(朝鮮国連軍とその後方司令部、国連軍の地位協定)を指す場合と、北朝鮮への圧力や外交の場(安保理)を指す場合に分かれている
- 核抑止を、気候の側から読み直す — 「核の冬」研究の当事者が書いた意見論文を、数字と限界から確かめる
核の冬の計算は、1983年の鉛直2層のモデルから2019年の66層へ細かくなり、モデルの上端も80 kmから140 kmへ上がった
- 「外務省の数字」を国会で説明したのは厚生省だった ― 1981年と1995年の2つの答弁
1981年の衆議院内閣委員会では、委員が外務省の調書(1950年4月1日付)から抑留者数「推定七十万名」を読み上げたのに対し、答えたのは厚生省援護局長で、その数字の基礎はおそらく自分の省が出したものだという答弁だった
- 「日米地位協定」は国会でどう語られてきたか ― 発言3,930件と20件を読む
「日米地位協定」を含む発言は1947〜1959年が0件、1960〜1974年が40件、1975〜1989年が146件、1990〜2004年が1,139件、2005〜2014年が968件、2015〜2026年が1,637件で、6期間の合計は3,930件だった。年あたりに直すと2.7…
- シベリア抑留の数字は何を数えているか ― 抑留57.5万人・死亡5.5万人を分けて読む
日本政府の抑留約57万5,000人・死亡約5万5,000人(いずれもモンゴルを含む)は、帰還者からの聞き取りなどを積み上げた厚労省の推計で、厚労省は死亡者数について修正の可能性を認めている
- 国際情勢国防・外交・経済などの公的な数字と海外の研究
- 日本近現代史公文書・会議録・史料の数字を読み直す
- 安全保障・紛争研究国防費・核戦力・武力紛争
- 研究レポート論文・レポート・政府文書の索引
- 予測追跡元の文言のまま期限まで追う
- 統計分析時系列と、データの版・集計コードのハッシュ
- 歴史年表記述に出てくる年から
- 研究機関立場と利害・権利の扱い
- 国・地域地域別の記事と資料
研究テーマ
- 引揚げ2
- 「厚生省」と「外務省(日本)」の関係 — 2件の資料に共に現れる、まだ記事にしていない結びつき1
- 「朝鮮戦争」と「国際連合」の関係 — 27件の史料(独立した出どころ 27)に共に現れる1
- UCDP Georeferenced Event Dataset (GED) Global:版 25.1 → 26.1 で過去の値 10516件が書き換わった1
- キーワード「nuclear deterrence」:英語などの研究 149件に対し、日本語の資料は DB 内で 0件1
- シベリア抑留1
- 移民政策1
- 遺骨収集1
- 中国残留邦人1
- 日米安全保障1
- 日米地位協定1
- 満蒙開拓団1
国・地域
国際情勢・歴史研究所の記事は、AIが原典を読んで下書きし、公開の前にプログラムと別の会社のAIが確かめています。人が1本ずつ書いた記事ではありません。そのかわり、すべての事実を原典の該当箇所に結び付け、読者が自分で確かめられるようにしています。
- 原典を集める政府・国際機関・研究機関・議会記録などから、利用条件を確かめて取得する
- 抜き出して照合数字と引用を原典の本文と機械で照合する。合わなければ載せない
- 結論を検査単位・時点・数え方・推計の扱い・言い過ぎを検査する
- 独立監査執筆と別の会社のAIが、反対の読み方を探して監査する
- 公開と訂正権利を確かめて公開し、誤りは版を上げて履歴を残す